
| 意外に知られていない船の仕様や内装、第二共福丸を隅々までレポートします。 |

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| 船主氏名 |
山口政信 |
| 漁業種類 |
沖合底曳網漁業 |
| 漁船名 |
第二共福丸 |
| 全長(登録長) |
28.30m |
| 全幅(登録幅) |
6.10m |
| 全深さ(登録深さ) |
2.45m |
| 総トン数 |
85t |
| 乗組員数 |
10名 |
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1.コックピット(COCKPIT)
船長が舵を取る場所。共福丸の船長は昔ながらの経験や勘といったものに頼るのではなく最新の魚群探知機などを用いて得た海の中の「事実」をもとに網を打つ場所きめます。船の設備に銭は惜しまない!今の船長になってからの5年間、共福丸の漁獲高は右肩上がりです。
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2.船員室(CREW'S
ROOM)
出港時と帰港時だけは部屋のなかからゆっくりとご飯を食べます。出港時には休みの間の出来事で盛り上がり、帰港時には陸に帰って何をしようかといった話で盛り上がります。
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3.ダンブル(STORAGE)
4つのダンブルに約10トンの氷、1500個のハッポウスチロールを積んで出港します。帰港時に1000個獲れれば大漁です。
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4.機械室(ENGINE
ROOM)
海のうえではちょっとした故障が命取りになりえます。だいたいのことは機関長が修理しますがそれでも直らないときは帰港します。こんなにカニが獲れてるのに、無理をしたら操業可能だが…緊急帰港はどの船にもつき物。海の上ではとにかく「安全第一」です。
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6.カメラ(CAMERA)
共福丸からの映像はこのカメラからのものです。波をかぶっても心配御無用!定秀君が時々ふいてくれています。
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7.炊事場(GRILL
ROOM)
狭くてとにかく暑い。夏の間は船員も素どおり。冬になると狭いスペースでおしくら饅頭状態です。飯炊きは甲板の仕事をした後、みんなが寝てる間にご飯の準備をします。楽をしたい気持ちをぐっとこらえて今日もみんなの笑顔がみたいから寝るまをおしんで豪華料理!
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8.作業台&食堂(MULTIROOM)
ダンブルの真上にあたるこの部分は魚を選別する場所でもあり操業中にはこのうえにおかずがずらりと並びます。とにかく忙しいので出港帰港時以外は立ち食いで流し込むといった感じです。
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10.リール(REELS)
左右のリールに1800メートルずつ綱が巻いてあります。いまでこそ機械で巻き上げるのが当たり前ですが30年ほど前まではウィンチの助けをかりながら船員総出で人力で巻き上げていたそうです。網のなかに魚がいっぱいの時には綱がバチバチと音をたてスカタンくらって網に魚が少ないときには綱がブランブランとたるみます。バチバチ音がすると船のうえは戦闘モード。とりあえずタバコを吸いだめです。
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