松葉がに(ズワイガニ)の真の「おいしい」を知っているのは私たち日本海鳥取の松葉ガニ漁師です。

獲れたて水揚げされたばかりの松葉がに(ズワイガニ)をそのままの鮮度で新鮮ネット販売。

日本海に生きる男たちの心 -松葉がに- を産地直送で。お歳暮用、ご贈答用、贈り物やギフトにも。

かに通販共福丸ホームかに通販第二共福丸とは商品一覧Q&Aお問い合わせご注文方法カートの中身を見る
店長 林声出し!
はじめまして店長の林です。今年も去年以上の新鮮な松葉ガニにご期待ください。
>>スタッフ紹介
第二共福丸ダイアリー

お買得セット<セール>
若松葉お試しセット
食べ比べセット
日本海沖産 松葉がに
若松葉がに詰め合わせ
特大プレミア松葉がに
足一本なし松葉がに
わけありセット

かに通販メールマガジン
メールマガジン
E-mailアドレス
購読開始 購読解除  >>詳細
面白人物
営業日
3月


        1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
29
31 32          

注文受付の締切は15日
(18:00)まで
到着日の指定は20日までとさせていただきます。

安全においしく頂いていただくため必ずお読みください

・ 配送・返品について

以下の決済方法を
ご利用いただけます。
・代金引換払い
・銀行振込み
・クレジットカード
・ 送料・お支払方法




かにの調理法ご紹介


ホーム >>第二共福丸ダイアリー(07〜08)

 第二共福丸ダイアリー
・2007年・11月21日11月5日10月9日9月12日8月31日


 

11月21日〜

11月21日 今シーズン1番の寒波到来です。海上では4m〜5mの大シケ、魚の時期ですと間違いなくシケ休みとなるところですが、カニのこの時期はキバって出航です。

鳥取、兵庫県下における松葉ガニの有名どころの漁港として香住、浜坂、賀露、網代、田後といったところがありますが、とにかく田後はキバる・・・。漁師なりたての頃にこの平成の時代によくこんな仕事があったもんだと思ったのを改めて考える大シケです。

シケてるとものすごくゆれてるのはもちろんわかるんですが、自分の船がどんな状態になってるのかはっきりわかりません。今航海のようにすぐ横に船がいるとわかりやすくて、まず船の前部分(おもて)に5mの波がぶちあたって船体がおもてから浮きあがると同時にとも(船の後部分)めがけてものすごい波しぶきがたちます。ともにむかって波が通過した後、おもて側が水面にたたきつけられるというかんじです。

100トンの船がゆりかごみたいにもて遊ばれてる様は何年たっても血の気がひく思いです。ダイアリーにてできるだけわかりやすく書くんですが、このシケだけは伝えようがないですかね。せめて画像をという話がずっとあるんですが危なくてそれどころじゃないということでいつも撮影できずじまいです。5年間も漁師をしているんですが“漁師いやや”みたいな気分にさせられた大シケの航海でした。

来航海中には良いお天気になるようです。朝方がものすごい冷え込みでかなわんなと思ってたんですが、昨年度のダイアリーを見てみると“冬はつとめて・・・”という清少納言のセリフが実感できたと書いてますね・・。(苦笑)この航海ポロっと弱音をはいてしまいましたが“ほないきまひょか!!”ということで出航します。船員が命がけでとってきた松葉ガニお客様には指の先まで味わっていただけたらなと思っております。

 

 

▲ムービー撮影ミスカット

11月5日〜

11月5日夕方
いよいよ明日6日午前0時より松葉ガニ漁が解禁です。打ち合わせたわけでもないんですが散髪してきた船員が多かったりカッパが新しくなってたりとわかりやすい性格の人が多いんですが、とにかくはりきってるぞというかんじで出航をむかえました。
6日、午前0時前
漁場到着、9月の解禁時もそうですが、船頭同士でこのあたりからスタートという無難な漁場があるようでだいたいかたまって操業開始というのが当たり前なんですが、スタンバイのベルで外にでると回りに船の姿は1隻のみ。他の船と同じ漁場もなあ・・・と出航前に話していた船頭の言葉通り、バクチ的なかんじで今期の松葉ガニ漁スタートしました。1発目の網があがってきました。セコガニです。なかなかの大漁モード。2年ほど前から資源保護の目的で松葉ガニのメスであるセコガニは枚数制限がかけられているんです。

 

 

▲コイツが水ダコ…タコのバケモンです
10月9日〜
10月14


10月9日 今回も山口県沖の漁場にてイテ獲りです。ここ何年かめっきり姿をみなかったイテがこんなところに居たもんだとということで兵庫県の船から鳥取県の他の港の船までわざわざ来たりそんなに広くないポイントに船山ができてます。

2日目まではイテ獲り。3日目からはノドグロ・アンコウ・水ダコといった高級品を狙っての操業となりました。これからの魚種がとれる水深は底引き船が操業する中ではわりと浅い方(120メートル〜140メートルくらい)でそんなに量が入らないんで1時間仕事、1時間丸丸休憩という底引き船のサイクルの繰り返しです。

3日目が終了して満船の7割程度。明日が土曜日で明後日は日曜日で市場がお休み。今日帰港しなかったら5日商売が確定となるんで確実に帰るもんだと思っていたら昼ご飯時に”いなん(帰らない)”と船頭。網を打ちまわす時に飯炊きが網を一人で50メートルほど引っ張ってる時間があるんですが少しお疲れモードでガッツだぜを一人で口ずさんでいたんですが♪行くか戻るかどうしよっか・・のところで音楽ストップで帰るとこやろ。帰ればいいのにとぶつぶつ愚痴を言ってました。

最近では固定給の漁師さんも増えた中で田後船団は完全歩合制です。獲れたら獲れた分だけ銭になるというのは魅力的でもあるんですが極限までえらい思いが続くとほどほどいいよみたいな愚痴を船員同士でしたりしてました。それでも山口有史に船頭が代わってから水揚げは右肩上がりを維持していますし頑張りましょうの思いです。

9月には9月としてはこれまで最高の水揚げ高を記録しました。10月も例年よりは良さそうです。5月病と言いますか解禁から1ヶ月が過ぎてすこしお疲れですが間もなく解禁となる松葉がにの時期にむけてさらにギアをもう一段階あげていかねばの思いです。筆休めとしまして今回のダイアリーは少し愚痴りました。

 

 

▲今年から陸のお客様担当の松本の兄さん

9月12日〜

初航海からぼちぼちとハタを獲っておりましたが今回はイテカレイを狙いに遠くまで行くとの事。田後の底引き船の漁場は兵庫県沖から山口県沖あたりまでなんですが昨年あたりからの油の値上がりであまり遠くまで行く船もないようでポツンと一隻だけでの操業となりました。

一発目の網があがってきました。み底の上についているビンゴ(み底が海底で浮かないようについている重り。)があがってきません。よっぽど重たいものが入っていないとこんなことにはならないんですが何が入っているのかとのぞきこんでみると・・・クラゲです。大漁のクラゲがみ底に入っています。イテの白い腹もチラチラ見えるんですがほとんどがクラゲなので船の上にあげることなくみ底を海中に開いて漁業移動です。ここ数年イテがめっきり獲れなくなってなかなかの値段のする魚という部類になっています。

田後船が主に漁場にしている島根県沖よりも山口県沖のあまり網が入っていない新しい漁場のどこかにイテはいるはず(船頭談) 2日目。 昨日から網を上げては少し漁場移動というパターンを繰り返しながら下関沖付近まで来ているとの事。魚が入ってえらいよりもダラダラと商売しているほうがよっぽど疲れるなという話を船員でしてました。

夕方。昨日と同じようにビンゴが上がってきません。またクラゲかいなとのぞいてみると山の様なイテです。たいがいの網は編み取り機だけであがります。よっぽど大量に魚が入った時に補助約としてワイヤーを使うんですがそれでも上がりません。年に何度かしかないんですが両舷についている網を巻く大きいリールを使ってなんとか船にあがりました。イテです。しかも山です。あまりにも大量すぎて選別台まで持って行く事が出来ません。とも(船の後部部分)でみ底を開きました。船中イテだらけです。

残暑が厳しい9月。普段ですと選別台のとなりで冷水につけながらの作業となるんですがそこまで持って行く事が出来ずでともになげっぱなし。出来るだけ早く処理しないとせっかくのイテが傷んでしまいます。飯を食う暇もなくぶっ続けで12時間。ちくわ一本だけをエネルギーに船に積んでいる発砲、氷を全て使いきってもまだ終わらずに一番近い漁港の浜田港に緊急帰港。他の船は近値が落ちはじめたハタを獲っている中でそれこそ一網打尽。9月としては異例の水揚げ高を記録しまして一気にブッチギリのトップに踊り出ました!やっぱり魚が入る方がえらいなと前言撤回です。まだ誰にもどこで獲ったか教えてないと船頭はニヤリ。当分は忙しい漁が続きそうだなと苦笑いであります・・・。

 

 

▲出港のときの境水道大橋
8月31日〜

方 3ヶ月の夏休みを終えて久しぶりに船員が集合しました。夏の間のつのる話をしながら派手な見送りを受けて夕方5時に一斉に出港しました。

8月に水産試験場が行った試験操業ではハタがなかなか獲れるとのこと。5月の切り上げ前にはハタがほとんど獲れずに浜値も高沸しておりました。例年ですと5月はハタが大漁。9月の解禁になっても5月のハタが冷凍で残っている状況で暑い中えらい思いをした割には浜値が安くて9月はえらいめ損というパターンなんですが今年は冷凍のハタも全くないそうでしょっぱなに水揚げされたハタは高値が確実。一発あててやろうと船頭連中が意気込む中、9月1日早朝。

漁場に到着。今期初の網投入です。そこまで大漁というわけではないのですがハタばかりあがってきました。だいたいカニやらカレイなんかが混ざってなくてハタばっかり入る漁場の方が一発大乗りの雰囲気ありです。

昼過ぎ。網取り機がギシギシ音をたてて網を巻き取っていかにも重たそう。ワイヤーを使って何とか船にみそこ(網に入った魚が集まる場所)をあげました。大量のハタです!!それを確認すると船頭は大慌てでブリッジに駆け込んで行きました。(ハタは昼間は底引き船の網が引っ張る海底で活動していますが晩になると寝るため少し海底からはなれた場所で浮いているので底引き船の網では獲れません。昼ご飯を食べた後の網あたりがハタチャンスといいますか1日で一番ハタが獲れる可能性が高くなっています)”ファンファンファン”網投入の準備が終わる前からスタンバイのベルが鳴ります。(通称即ファン)網を上げている時の静止状態から一気に加速しようと回転をあげると煙突から黒煙が上がったりします。エンジンにあまりよろしくないのでよっぽど急いでる時以外にはお目にかかれないんですが回りにいる船からもこの黒煙が見えました。

たくさん船がいる中で少しでも良い場所に網を打ちこみたいと船頭も大慌てです。船の上が一気に戦闘モード突入です!結局、夕方までの3つの網はずっと大漁。晩はカレイをボチボチ獲りまして2日目は初日ほどとはいかなかったんですがハタを獲って初航海を終えました。リハビリ予定と出港前に話していた船頭ですがハードな航海となりました・・・。

夏休みの3ヶ月間は境港にこの時期だけ水揚げされるマグロ関係のアルバイトをしていたんでそんなに体力の衰えは心配してなかったんですがやっぱり陸の仕事とはハードさが違うみたいで疲労困憊です。高校野球の1年生用の特別メニューでしごかれてしごかれて下半身がパンパンになった時をリアルに思い出す激しい筋肉痛に襲われております・・・。今年は船の上からリポート役を務めさせていただきます。なにはともあれ第二共福丸始動です!!林康文


 

  06〜07年度版>>


ホーム第二共福丸とは商品一覧Q&Aお問い合わせご注文方法相互リンクサイトマップ

< 応援サイト > 外車・中古車・の山本自動車  鳥取のホームページ制作会社インターギャレ  鳥取の不動産・賃貸は不動鳥取  鳥取市の美容室レーブ(reve) 
 鳥取の学習塾 あすなろ予備校  コラーゲンの美容食品/若返り本舗  自然卵のスイーツ大江ノ郷自然牧場   鳥取・賃貸ギャラリー ヘヤコレ

松葉ガニ通販第二共福丸は新鮮で美味しいカニをお客様にお届けできるよう日々精進して参ります

Copyright (C) 2006 第二共福丸 All Rights Reserved.